フライパン調理が趣味!キッチンスッキリで効率よく家事をしよう

2022年6月6日

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フライパン調理が趣味!キッチンスッキリで効率よく家事をしよう

フライパン調理が趣味!キッチンスッキリで効率よく家事をしよう

今回は、日常の家事の一つ料理を趣味に変えた方のお話を伺ってきましたよ!

料理が趣味と言っても、中華やイタリアンが得意!とかではなく、使用する調理器具をある一つの物にだけにする事で、料理をするのも片付けるのもグッと楽に、楽しくなるという物です。

この記事では、調理器具をフライパンだけにしてみて、便利だった点や注意点を、実践者の視点からご紹介いたします。

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フライパンだけで料理をしようと思った理由と実際のところ

フライパンだけで料理をしようと思ったのは、調理器具がたくさんあっても扱いきれないと思ったからです。

普通は、小鍋やミルクパンを利用して調理するかと思いますが、煮るのも焼くのもパンを焼くのもフライパンで行うことができます。

さらに蓋も使わないので、普通よりも洗い物が少ないと思います。

コツは、煮込む時に、水分を適度に蒸発させて仕上げることです。

フライパンで料理 実際どうなの?

調理器具がいろいろとありますが、深めかつ大きめのフライパンなら一度にたくさん調理できて、煮るにも焼くにも両用できるかと思いました。

そしてフライパンを買ったのですが、本当にフライパンで肉も魚も野菜も調理できてしまうので、小鍋がなくても平気かなという感じです。

フライパンなので注ぎ口などはないのですが、おたまを利用すればどうにかなります。

しかし、最近では水分を加熱する際に、フライパンだと蒸発しやすいのかなと思い、小鍋が欲しいなと少し思うこともあります。

とは言え、調理器具がたくさんあっても扱いきれるかどうかわからないので検討中です。

大きいフライパンなので持っている時に腰痛になったことがあります。

次に買うときは小さいフライパンにしようかなと思っています。

フライパンだけで調理!魅了は?

たくさん調理器具があるより、洗うときに楽です。

すぐに食べたいときでも、フライパンでまとめて調理してしまえば、一つずつ調理するより、早めに食べられると思います。

洗い物も一つで済みますし、片付けるときもサイズが違うフライパンを重ねて収納すれば良いので、場所もとらずすっきりします。

ご飯もフライパンで!炊飯器いらず 炊き方は?

お米もいつもフライパンで炊くので、炊飯器の釜を洗わなくて済みます。

フライパンでお米を炊くこの方法はインターネットで知ったと思うのですが、お米を浸水しておく理由としてはフライパンで加熱する時間を短縮するためだと思います。

私が実践している方法をご紹介します。

  1. ボウルで研いだお米を水に一時間程度浸しておきます。
  2. 炊くときには、フライパンにお米が浸るほどのお水を入れて炊きます。蓋なしで、沸騰させた後に弱火で加熱します。
  3. 10分程度で炊けると思います。

フライパンでご飯を炊く 注意点

煮込みすぎるとおかゆのようになってしまいます。

また、お水の量が多くてもおかゆのようになってしまうので、そのあたりの加減が難しいかと思います。

しかし、特に仕上がりを気にせず、食べられたらいいやというような時にはオススメです。

炊いた後にフライパンにこびりついたお米は、剥がれるようならおこげのような感覚で食べられます。

剥がれにくいようでしたら、そのまま水を入れて味噌汁を作ると、お米の風味がプラスされるのかわかりませんが、普通に作るよりも美味しい気がします。

フライパン調理術に向かない料理やポイント

牛乳を加熱する時には、わりとすぐに、乾燥したようになってしまうので、小鍋があれば加熱しやすいです。

フライパンは重いので、深さが必要な汁が多い料理は、重さで手首や腰に負担がかかる可能性があるので、鍋の方が便利だと思います。

蓋がないと加熱するときに時間がかかると思いますので、フライパンと一緒に蓋を購入しておくと便利です。

一人暮らしであれば、小さいサイズのフライパンのほうが軽そうだなと思います。

大中小の他に深さのあるフライパンを揃えれば、様々なお料理ができます。

調理器具を増やしたくない 洗い物を増やしたくないあなたへのメッセージ

調理器具を揃えたいけどなにを揃えればいいのか、という人や、一人暮らしの人、自炊にあまり手間をかけたくない人にフライパン調理はオススメです

とりあえずフライパンと、コップや菜箸やおたまやボウルがあれば、簡単なお料理が作れるのでいいのかなと思います。

フライパン一つで、同時に調理できるので、時短になり、洗い物も少なくて、料理のハードルが下がりますよ。

実際に、さまざまなお料理教室で、フライパンで調理というのはあるみたいです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、それを趣味にしちゃう!?というとっても身近なお料理に関することを趣味にしてしまった方のお話を紹介いたしました。

調理器具は形もまちまちなので、狭いスペースにうまく収納できなくて困ってしまうこともありますよね。

フライパンだけなら、サイズが違っても形が浅いか深いかくらいの差なので、重ねてスッキリしまえて便利なのではないでしょうか。

使わない調理器具の処分や、調理器具の衣替えの際、思い切ってフライパンメインに変えてみるのも良いかもしれませんね!

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